ブックタイトル小学生の音楽1~6

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概要

小学生の音楽1~6

第3学年年間学習指導計画作成資料扱い月扱い時数合計60年間2巻頭456789題材名題材のねらい学習目標1.明るい歌声をひびかせよう2.リコーダーとなかよしになろう音楽プリズム心をつなぐ歌声年間を通して愛唱したり,歌う楽しさを味わったりするための歌唱教材。●ハ長調の楽譜に親しみ,音程に気を付けて階名で視唱したり,視奏したりして,読譜に慣れる。●自然で無理のない歌い方に親しみ,友達と一緒に歌う楽しさを味わう。●リコーダーに親しみながら,その音色を感じ取ったり,基本的な演奏の仕方を身に付けたりする。・音の高さに気をつけて,明るい声で歌いましょう。*音の高さに気をつけて,明るい声で歌いましょう。階名でも歌ってみましょう。・楽器といっしょに明るい声で歌いましょう。*拍のながれにのって,明るくのびのびと歌いましょう。・リコーダーに親しみましょう。・きれいな音でふきましょう。・歌に合わせてリコーダーをふきましょう。・タンギングと息の強さに気をつけながらふきましょう。963.拍のながれにのってリズムをかんじとろう●拍子やリズムの特徴を感じ取りながら,拍の流れにのって表現する。●反復や変化などの音楽の仕組みを生かして,まとまりのあるリズムをつくる。・曲のかんじを生かしてえんそうしましょう。・くりかえしや変化を使って,まとまりのあるリズムをつくりましょう。*日本に古くからつたわる歌のふんいきをかんじとりながら歌いましょう。101194.せんりつのとくちょうをかんじとろう●旋律の特徴を感じ取りながら,曲想とその変化を感じ取って聴いたり,楽曲を聴いて感じ取ったことを言葉で表すなどして,楽曲の特徴や演奏のよさに気付いたりする。●旋律の特徴を生かして,曲想にふさわしい表現を工夫し,思いや意図をもって歌ったり演奏したりする。・せんりつの音の上がり下がりに気をつけてえんそうしましょう。・せんりつの音の上がり下がりやリズムに気をつけてききましょう。・せんりつのとくちょうをかんじとってふきましょう。*曲の中で気持ちがいちばんもり上がるところを曲の山といいます。せんりつの音の上がり下がりから曲の山をかんじとって,のびのびと歌いましょう。階名でも歌ってみましょう。1295.いろいろな音のひびきをかんじとろう●音の特徴や音色の違いを生かして,イメージに合う音を即興的に表現したり,反復などの音楽の仕組みを生かしてまとまりのある音楽をつくったりする。●楽器の音の特徴や音色の違いを感じ取りながら,互いの楽器の音を聴いて音を合わせて演奏したり,楽曲の構造に気を付けて聴いたりする。・「まほうの音楽」を入れて歌いましょう。・音のとくちょうを生かして音楽をつくりましょう。・重なり合う楽器の音のひびきをかんじとりながらえんそうしましょう。・トランペットとホルンのひびきに親しみましょう。123476.日本の音楽に親しもう7.音を合わせて楽しもう●日本の音楽の雰囲気や特徴を感じ取りながら,お囃子の音楽を聴いたり旋律をつくったりして,我が国や郷土の伝統音楽に親しむ。●旋律や音が重なり合うおもしろさに関心をもち,互いの歌声や楽器の音を聴いて,声や音を合わせて演奏する。●旋律の重なりや強弱の変化を感じ取り,楽曲の構造に気を付けて聴く。・日本の楽器の音に親しみましょう。・3つの音で,おはやしのせんりつをつくりましょう。・せんりつが重なり合うおもしろさをかんじとりましょう。・合奏のゆたかなひびきを楽しみましょう。歌いつごう日本の歌世代を超えて歌い継いでいきたい日本の歌。年間6巻末みんなで楽しく各校の実態に応じて,弾力的に扱うことのできる教材。※国歌「君が代」の指導については,各校の実態に応じて学習内容や扱い時数をご設定ください。40