ブックタイトル小学生の音楽1~6

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概要

小学生の音楽1~6

第4学年年間学習指導計画作成資料扱い月扱い時数合計60年間2巻頭題材名題材のねらい学習目標音楽プリズム心をつなぐ歌声年間を通して愛唱したり,歌う楽しさを味わったりするための歌唱教材。4567781.明るい歌声をひびかせよう2.拍の流れにのってリズムを感じ取ろう●音程やリズムに気を付けて階名で視唱したり,視奏したりして読譜に慣れたり,呼吸や発音の仕方に気を付けて自然で無理のない歌い方で歌ったりする。●歌声の重なりや掛け合いに気を付けて聴き,想像したことや感じ取ったことを言葉で表すなどして,楽曲の特徴や演奏のよさに気付く。●拍子やリズムの特徴を感じ取りながら,拍の流れにのって表現する。●リズムの組み合わせを工夫したり,反復や変化などの音楽の仕組みを生かしたりして言葉のリズムアンサンブルをつくる。・音の高さに気をつけて,明るい声で歌いましょう。・2人の歌声による音楽のおもしろさを感じ取りながらききましょう。・リコーダーと合わせて,明るい声で歌いましょう。・拍の流れにのって,歌と打楽器を合わせてえんそうしましょう。・くり返しや変化を使って,リズムアンサンブルをつくりましょう。*歌詞から情景を思いうかべて,のびやかな声で歌いましょう。階名でも歌ってみましょう。・6拍子を感じながら歌いましょう。91083.せんりつのとくちょうを感じ取ろう●旋律の特徴や曲想を感じ取りながら音楽を聴き,感じ取ったことを言葉で表すなどして,楽曲の特徴や演奏のよさに気付いたりする。●旋律の特徴にふさわしい歌い方や演奏の仕方を身に付け,曲想にふさわしい表現を工夫しながら思いや意図をもって歌ったり演奏したりする。・せんりつのとくちょうにふさわしいふき方でえんそうしましょう。・せんりつのとくちょうを生かして歌いましょう。*せんりつの音の上がり下がりを感じ取って,強さをくふうしながら歌いましょう。階名でも歌ってみましょう。・せんりつのとくちょうを感じ取りながらききましょう。1174.せんりつの重なりを感じ取ろう●旋律が重なり合う響きを感じ取りながら,旋律の特徴を生かした歌い方や演奏の仕方を工夫したり,互いの歌声を聴いて声を合わせて歌ったりする。●旋律の特徴,旋律の反復や重なりによる曲想とその変化を感じ取り,楽曲の構造に気を付けて聴く。・せんりつが重なり合うおもしろさを感じ取りましょう。・サミングをおぼえてリコーダーをふきましょう。*声が重なり合う美しさを感じて歌いましょう。1295.いろいろな音のひびきを感じ取ろう●楽器の音の特徴や音色の違い,旋律の特徴を感じ取りながら聴いたり,互いの楽器の音や副次的な旋律,伴奏を聴いて音を合わせて演奏したりする。●音の特徴や音色の違いを生かして,音の組み合わせを工夫して演奏したり,音の重ね方や反復を生かしてまとまりのある音楽をつくったりする。・フルートとクラリネットのひびきに親しみましょう。・音の組み合わせを考えて,歌と合わせてえんそうしましょう。・音のとくちょうを生かして音楽をつくりましょう。・ゆたかなひびきを味わいながらえんそうしましょう。1276.日本の音楽に親しもう●日本の音楽の雰囲気や特徴を感じ取りながら,民謡を聴いたり表現したりして,我が国や郷土の伝統音楽に親しむ。●日本の旋律の特徴を感じ取り,音を音楽に構成する過程を大切にしながらまとまりのある旋律をつくる。・音楽のとくちょうを感じ取りながら,日本の民謡をききましょう。・日本の音楽のふんいきを感じ取ってえんそうしましょう。・5つの音で,おはやしのせんりつをつくりましょう。*日本語の美しさや日本のせんりつの感じを生かして歌いましょう。367.曲の気分を感じ取ろう●歌詞の内容や曲想にふさわしい表現を工夫して,思いや意図をもって演奏したり,曲想とその変化を感じ取って想像豊かに聴いたりする。・曲の気分を感じ取ってえんそうしましょう。・音楽が表している様子を思いうかべながらききましょう。歌いつごう日本の歌世代を超えて歌い継いでいきたい日本の歌。年間6巻末みんなで楽しく各校の実態に応じて,弾力的に扱うことのできる教材。※国歌「君が代」の指導については,各校の実態に応じて学習内容や扱い時数をご設定ください。42